washi-tsutsumi（和紙包み） no.1

縞・亀甲・縁色の3柄が5枚ずつ合計15枚入っています。

用途や渡す相手によって使いわけることができます。



折り紙や懐紙を思わせる大きさの越前奉書（越前和紙）に、彩りを添えました。

小さな贈り物を包んだり、一筆箋にしたり、

日常のコミュニケーションにお使いいただけます。

6種類の折り方つき



オフィスや日々の暮らしの中で使える、「OFFICE de ORIGATA（オフィスで折形）」と名付けた

6種類の折り方を掲載したリーフレットがついています。




inspired by 折形「OFFICE de ORIGATA」



+lab（プラスラボR）の「OFFICE de ORIGATA」は、包みの礼法である折形に

発想を得てつくった折り方と、伝統的な折形に独自の解釈を加えた、

日々の暮らしやオフィスでのコミュニケーションに活用できる折り方をご提案します。









左：はさみ包み…はさみなどを借りて返す際に、刃物を包んでひと言お礼を添える包み。

右：かいしき…お土産などのお菓子のおすそ分けに、銘々皿の代わりにかいしきの折で。








左：のし袋の「のし」の部分のような形の折りを、ラッピングの仕上げに使ってみては。

右：折り方が掲載されたリーフレット。







折形とは…



贈り物を和紙で包む「包みの礼法」を「折形（おりがた）」と言います。



室町時代から伝わる武家の礼法で、時代を経て一般にひろがり、

のし袋やのし紙として現代に伝えられています。



折形は武家の礼法ですが、贈り物を贈る際に相手を思い敬う気持ちがこめられたもの、

その心は現代の暮らしやオフィスでも通じるものだと思います。



相手を思いやる気持ちはそのままに、もう少しカジュアルに日常に使うことを

ご提案しているのがOFFICE de ORIGATAになります。